研究No.015
「お疲れ様でした。」
先生からそう声を掛けられた瞬間、ようやく終わったんだという安心感が込み上げてきました。
約1か月前に予約を取り、長野から東京まで4時間以上かけて来たミラドライ治療。
ついに終わりました。
施術直後はまだ麻酔が効いていたため、強い痛みはありません。
ただ、脇は少し腫れていて、違和感があることだけは分かりました。
鏡も見せてもらったと思いますが、その時は「終わった」という安心感の方が大きく、細かいことはあまり覚えていません。
麻酔が効いているうちは、思ったより平気だった
施術が終わると、すぐにアイシングが始まります。
クリニックで保冷剤を用意していただき、そのまま脇を冷やしました。
痛みというよりは、まだ感覚が鈍い状態。
ただ、脇が少し腫れていることは分かりました。
腕も普通に動かせます。
でも、何かを脇に挟んでいるような感覚がありました。
きっと施術による腫れや突っ張りだったのでしょう。
その時はまだ、「本当の痛みはこれから」ということを知りませんでした。
帰り道で後悔したこと
クリニックを出ると、渋谷から新宿へ向かいます。
そこから高速バスに乗って、長野へ帰る予定でした。
本当なら、この移動中もアイシングを続けた方が良かったと思います。
でも私は、渋谷から新宿までの移動中はアイシングをしませんでした。
理由は、とても単純です。
少し恥ずかしかったから。
保冷剤を脇に挟んだまま歩いている姿を、人に見られたくありませんでした。
「何だろう、あの人。」
そう思われるのが少し気になったんです。
今振り返ると、この時間もアイシングを続けておけば良かったと思っています。
クリニックでも説明がありましたが、術後はとにかく冷やすことが大切です。
もしこれからミラドライを受ける方がいるなら、できるだけアイシングを途切れさせないことをおすすめします。
高速バスの中で、少しずつ麻酔が切れてきた
高速バスに乗ると、すぐに保冷剤を脇へ挟みました。
行きとは違い、帰りは眠ろうとしても熟睡できません。
時間が経つにつれて、少しずつ麻酔が切れてきたからです。
ズキズキ…。
火傷をした後のような痛みが、少しずつ出てきました。
鎮痛剤も飲みましたが、正直あまり効いている感じはしませんでした。
だから、とにかく保冷剤で冷やし続ける。
それしかありませんでした。
「早く家に帰って横になりたい。」
そのことばかり考えていたのを覚えています。
アイシングしやすい服装で行くことをおすすめします
これは実際に受けたからこそ感じたことです。
もし私がもう一度ミラドライを受けるなら、アイシングしやすい服装を選びます。
例えば、Tシャツ一枚だと保冷剤を挟んでいることが目立ちやすく、人目が気になるかもしれません。
一方で、シャツや羽織りものがあれば、保冷剤を挟んでいても外からは分かりにくくなります。
また、もし施術日を自由に選べるのであれば、重ね着がしやすい季節の方が術後は過ごしやすいかもしれません。
もちろん、仕事や予定との兼ね合いもあるので無理に時期を変える必要はありません。
でも、「術後の過ごしやすさ」まで考えて服装や季節を選ぶことは、受けてみて初めて分かったことでした。
家に帰ってからが、本当の治療だった
長野へ戻ると、すぐに横になりました。
その日も。
翌日の日曜日も。
できる限り脇を冷やし続けました。
当時は「施術が終われば一安心」と思っていました。
でも今振り返ると、本当に大切だったのはその後です。
術後のアイシング。
無理をしないこと。
しっかり休むこと。
この時間も、治療の一部だったのだと思います。
今だから思うこと
ミラドライは、施術を受けたら終わりではありません。
その日の帰り道から、回復が始まります。
だからこそ、術後の過ごし方は想像以上に大切でした。
当時の私は、「少しくらい大丈夫だろう」と思ってアイシングを中断した時間がありました。
でも今なら、迷わずこう伝えます。
「冷やせる時は、とにかく冷やしてください。」
それだけでも、術後のつらさは変わってくると思います。
研究結果
痛みレベル
★★★★☆(4/5)
腫れレベル
★★★★☆(4/5)
アイシング重要度
★★★★★(5/5)
この日の学び
施術はクリニックで終わります。
でも、本当の治療は家に帰ってから始まります。
術後のアイシングや安静に過ごす時間も、ミラドライの効果を支える大切な時間でした。
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