ミラドライ

ボーナスが出ると分かって、最初に電話をかけた。

28歳の夏。ボーナスでミラドライの費用を用意できると分かった私は、すぐにクリニックへ電話をかけました。しかし返ってきたのは「予約でいっぱいです」という予想外の返事でした。治療への第一歩を踏み出した日の体験を振り返ります。
ミラドライ

人生を変える治療を見つけた日。

28歳のある夜、Yahoo検索で初めて「ミラドライ」という治療を知りました。最初は「切らないなんて嘘だ」と疑いながらも、気付けば日付が変わるまで調べ続けていました。希望を見つけた夜の実体験を綴ります。
体験談

病院へ行かなかったんじゃない。行けなかった。

大学生の頃、多汗症を治したくて病院を調べました。しかし、手術への不安や高額な治療費、親へ相談できない気持ちから受診を諦めました。当時の葛藤と「行かなかった」のではなく「行けなかった」理由を振り返ります。
体験談

ドラッグストアの制汗剤コーナーが、一番好きだった。

8×4の次はAg、大学生になるとスプレーとロールオンを併用しました。ドラッグストアの制汗剤コーナーで、新商品に期待し続けた日々と、アメリカにも持って行ったリフレアの思い出を振り返ります。
体験談

兄の8×4を、こっそり借りていた。

中学生の頃、兄の8×4をこっそり借りたことが、私の制汗剤との出会いでした。月1,000円のお小遣いで初めて自分用の一本を買った思い出と、その頃の期待や葛藤を振り返ります。
体験談

病気だと分かった。でも、治せる時代じゃなかった。

高校一年生で初めて携帯電話を手にし、「多汗症」という言葉を知りました。病気だと分かった安心感と、当時は現実的な治療法が見つからなかった高校生の葛藤を振り返ります。
体験談

お気に入りの白Tシャツを、もう少し長く着たかった。

高校生になり、おしゃれに興味を持ち始めた頃のお話。お気に入りの白いTシャツを少しでも長く着たくて、黄ばみの落とし方ばかり検索していました。多汗症という言葉に初めて出会うまでの研究記録です。
体験談

汗より怖かったのは、人の目でした|普通に見られたかっただけなんです

研究No.005中学生の頃。僕が一番怖かったのは、汗そのものではありませんでした。「周りにどう思われるか。」それが一番怖かったんです。女子に気付かれたくない。好きな子には絶対に知られたくない。だから毎日、脇汗だけは何とか隠そうとしていました...
体験談

白いワイシャツが着られなくなった日|脇汗と黄ばみが教えてくれたこと

研究No.004白いワイシャツを見るたびに、少しだけ憂うつになる。そんな中学生でした。小学校までは私服だったので、自分が汗っかきだということをそこまで意識したことはありませんでした。でも中学校へ入学し、毎日白いワイシャツを着るようになってか...
体験談

体育館で立ち上がる瞬間が、一番怖かった|汗で床に跡が残る恐怖

研究No.003体育館で一番緊張していたのは、校長先生の話ではありませんでした。「そろそろ終わるかな。」「もうすぐ立つかな。」そんなことばかり考えていました。理由は、お尻の汗です。立ち上がったあと、床に汗の跡が残ってしまうかもしれない。その...